平成22年3月に国土交通省の通達により、鋼製防護柵の根入れ長確保のための出来形管理は、原則的に非破壊試験による出来形管理を基本とすることとなりました。従来のビデオ撮影による出来形管理に比べ、出来形管理にかかる時間とコストが省け、より容易に管理を行うことが可能になりました。弊社では、ガードレール・ガードパイプ・鋼管杭などの根入れ長測定を行っております。また、鋼管杭の内側からの測定も可能ですのでお気軽にご相談ください。